東山動植物園オフィシャルブログ

うちの子1番

10月1日(土)より『秋まつり』が始まりました。
このまつり期間中に人気動物ベスト10を決める人気動物投票も行われます。2年に1度行われ今回で22回目です。

動物園にいる動物たち、もちろん全てイチ押し!ですが、やはり自分の飼育している動物たちは特に!!!
私は北園のアメリカゾーンの(全てではないですが)動物を担当しており、どの子もかわいいのですが今回は・・・

ジャン!!

カナダヤマアラシを推薦してみたいと思います。

掃除などをしていると来園者の方の「何この動物カワイイ〜」という声を良く聞きます。そうそうカワイイですよ〜♪と心の中で思う反面、知名度が低いというかあまり知られていないなと思うことも…。

普段じっとしていることも多いですが、動きがなんともいえない可愛さで。

動物園にお越しの際はカナダヤマアラシ!ちょっと注目してみてください。
もちろん他の動物!!アメリカバイソン・トナカイ・ハクトウワシ・ビーバー・ヤブイヌたちも!!!


動物園飼育第二係  山岸 景子


あぁ、気持ちいい!!

毎年、暑くなるこの季節にカナダヤマアラシに「氷」を与えています。ヤマアラシの獣舎には、ミストを設置していますが、風向きによってはあまり効果が無いときもあります。そんなときには、氷を与えて涼んでもらいます。
ムック(オス)もルーリー(メス)も、氷を目ざとく見つけ、足早によってきます。まず氷をかじって喉を潤し、おもむろに氷の上に覆いかぶさります。
「うーん。気持ちいいー!!」
そんな表情のヤマアラシたち。見ているこちらもとても癒されます。

顎を乗せるルーリー

氷をかじるルーリー

氷は、暑い日の午後に不定期にプレゼントしています。見られた人はヤマアラシの表情に癒されてください。


動物園飼育第二係  木村 勝


台風大作戦!

北園アメリカゾーンのちょうど真ん中にいる、体中トゲトゲした茶色い動物をご存じでしょうか?

「ビーバーだ!」とか「ナマケモノ!?」などいろいろな動物名を耳にします。

正解は…

「カナダヤマアラシ」です。

実はこのカナダヤマアラシ、見かけによらず木登りが上手で、垂直に立っている木をスイスイと登っていきます!意外と身軽なんです。ただ、夜に活動し始めるのであまり昼間は動いてくれません。いつも木の上でじ〜としているか、木陰で寝ています。

そんなのんきなカナダヤマアラシたち。いつも台風が上陸する前日に、今住んでいる場所(展示場所)から安全な所に避難させています。この時は毎回、人の手で捕まえなければいけません。
どうすればカナダヤマアラシたちをストレスなく捕まえられるか。
考えた結果、ヤマアラシ自らケージに入ればいいということで、大作戦を決行することにしました!

作戦内容は、ターゲットトレーニングを用いてケージにすんなり入ってもらう作戦です。ターゲットトレーニングとは、目標の物(ペットボトル)に触れたら、何かいいことがある(おやつがもらえる)と教えていくトレーニングです。

まだ、始めたばかりなので、上手く入ってくれるか分かりませんが、もしトレーニングをしているカナダヤマアラシたちを見かけたら、応援してあげてください!


動物園飼育第二係  原田梨可


よく降るよね〜*_*

やっほ〜、雨がよく降るぜ〜
草もよく伸びるぜ〜
て事で

手すりの下をバリ、バリ ヴィ〜ン
草刈機がうなるぜ〜

柵の中もヴィヴィ〜ンといくぜ

バイソン君の近くもヴィヴィヴィ〜ン。
草や石をあてないように、バンバンやるぜ!!

獣舎のなかもドンドンやっちゃうぜ!

ドイヤ〜、ドンドン刈ちゃうぜ!!

ふぅ〜、 終わったぜ〜^∀^

次のブログはまた近いうちに・・・

〜おまけコーナ〜

近くで草刈りをしていても、ヤマアラシ君はこ〜んな感じでのんびりしていました♪

管理課維持係  森のとこやさん


北アメリカエリア「絶滅の危機からの復活」リーフレット

今年4月、北園にハクトウワシ舎がオープンしたことは記憶に新しいところです。

北アメリカエリアは「絶滅の危機からの復活」をコンセプトに、平成22年のアメリカバイソン舎の獣舎整備から始まりました。平成24年にシンリンオオカミ舎、平成26年にハクトウワシ舎の整備が完了し、この春、北アメリカエリアの整備が完了しました。

かつて、アメリカバイソン、ハクトウワシ、シンリンオオカミはアメリカ大陸での狩猟や開発などによって、個体数が激減し、絶滅の危機にあったことはご存知でしょうか。

アメリカ政府の保護育成政策により狩猟が禁止され、生息地の保全により徐々に個体数が回復してきました。

このような歴史的な経緯のある動物たちを一同に展示しているのは、国内で唯一、東山動植物園のみです。みなさまに少しでもこのような状況を知って頂き、野生動物に関心をもって頂くため、絶滅の危機から復活した北アメリカエリアの動物たちを紹介するリーフレットを作成しました。

このリーフレットデザインは、名古屋市立大学芸術工学部 森旬子研究室と共同で制作しております。学生さん達からいろいろご提案いただき、動物たちの特徴を分かりやすく紹介し、親しみをもっていただけるよう写真やイラストを取り入れながら制作しました。

合わせて、アメリカビーバーやカナダヤマアラシなど、このエリアの仲間たちも紹介しています。

このリーフレットは、正門、北園門、上池門、スカイタワー門、動物会館にて配布しております。
ぜひ、みなさんもお手に取って、北アメリカエリアの動物たちに関心をもって頂ければ幸いです。


再生整備課 坪井 幹宜


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