東山動植物園オフィシャルブログ

休園中のサル舎

高病原性鳥インフルエンザの発生に伴う休園について、皆様にはご迷惑とご心配をおかけしました。
人通りがなくなり、園内放送や遊園地の遊具の音も聞こえず、園内がしーんと静かな日々が続いても、サルたちは特にいつもと変わった様子は見られず、また年末年始は比較的暖かい日が続いたこともあり、10月24日来園したアビシニアコロブスの「アポロン」(オス5歳)をはじめ、どのサルも元気に過ごしていました。

アビシニアコロブス「アポロン」

ボルネオテナガザル「コウキ」

マンドリル「コルリ」

まだしばらくは寒い日が続きそうですが、北園サル舎のサルたちは皆様のお越しをお待ちしております。


動物園飼育第二係  澁谷 康


応援募金でプレゼント!?オリジナルクラフトカレンダー!

だんだん寒くなってきた今日この頃・・・。
紅葉もぐっと色づいて、今週末が見頃な予感です。
本日より紅葉ライトアップもスタートいたしました。
大人な夜の紅葉狩りをお楽しみください!

11月が終わればあっという間に12月・・・
この時期はカレンダーや手帳を買うという人も多いのではないでしょうか?
そんなあなたに朗報です!
「東山動植物園みんなで応援募金」では、11月19日から2口以上寄附していただけた方に、卓上カレンダーをプレゼント!
大日本印刷様ご提供のオリジナルクラフトカレンダーです!

昨年よりサイズアップで登場!

こちらのカレンダーはクラフトの名の通り、隠れた仕掛けがいっぱいです!どんなかんじなのかはゲットしていただけた方の特権として秘密にしておきますがちょっとだけ・・・

なんと組み立て式…

大人気のマンドリルもこんなにキュート!

さらに!塗り絵ARや吸着シールなど様々な印刷技術が使用されております。
まさしくハイテクカレンダー…
こちらのオリジナルクラフトカレンダーは数量限定【11月24日現在、臨時窓口での配付は終了いたしました】となっております。
この機会にぜひ、ゲットしてみてくださいね!

『東山動植物園みんなで応援募金』は一口500円で可愛い東山オリジナルの応援カードと特製ピンバッジをプレゼントしております。
寄付していただきましたお金は動植物の保護・育成、動植物園の整備のため大切に使わせていただいております。
動物・植物の未来を守り、繋いでいくために、なにとぞご協力をよろしくお願いいたします。


管理課業務係  松本 紗季


サル舎「木の葉献立メニュー」の改定

先日、この地方も梅雨入りしたようと気象庁から発表がありました。
この時期になると、落葉樹だけでなく新しく生え変わった常緑樹の葉も、まだやわらかくおいしそうで、サル舎で飼育しているサルたちに与える樹木の種類の選択肢が広がり、「木の葉献立メニュー」を考えることが楽しくなります。

サル舎で展示している6種のサルたちには、ほぼ毎日飼料として木の枝を与えています。基本的にはどの種のサルも木の葉を食べるのですが、ただマンドリルだけは、いちおう口にはするもののあまり好んでいないように見えました。ほかのサルたちが好んで食べる(ゴリラたちも大好きな)クワやクズを与えても触れることすらないこともあります。

ところがある日、トゲナシニセアカシアを与えてみたところ、驚いたことに好物の果物よりも先に手にし、シャクシャクと小気味よい音をたて食べているじゃありませんか。

トゲナシニセアカシアの葉を食べるマンドリル

トゲナシニセアカシア

実は以前、このトゲナシニセアカシアをワオキツネザルに与えたとき、全く食べなかったので、どのサルも食べないものと早合点しメニューから外していた経緯があったのです。

今はひとつ屋根の下で生活していても、本来は全く異なる環境で暮らしている種たちです。食性も異なっているのが当たり前と考えなければいけないのかもしれませんね。
これからはトゲナシニセアカシアも「木の葉献立メニュー」の一品に加えることにします。

ワオキツネザルもムクノキの葉はよく食べます


動物園飼育第二係  渋谷 康


マンジュウロウの思い?

マンドリルの「マンジュウロウ」が長い仮獣舎生活から新天地のサル舎B棟に引っ越してきて、3ヶ月が過ぎました。

新しい環境にも慣れてきて新生活を謳歌していた矢先、9月から飼育担当者が私に代わり、「また、変わったんかい?」と言わんばかり犬歯を見せびらかしてきます。
「すみませんねー。よろしくお願いしますョ。」
新担当の私は、彼に会うたびあいさつをしています。
この先彼との関係がどうなるか・・・?と心配しましたが、彼はちゃんとこちらの言うことを理解して素直に部屋の移動をしてくれます。取り越し苦労でした。

このサルの魅力的をどう伝えていこうか考え中です。
でも誰もが知ってるサルですよね!

鮮やかな顔が特徴です

おしりでも魅了します

動物園飼育第二係  木村 勝


仮獣舎への引っ越し完了

前回のブログでもお知らせしましたが、サル舎B棟の改修工事に伴い、12月8日にサル達の引っ越しを行いました。

サルたちの新しい住まい仮獣舎(非公開施設)

全頭無事に引っ越しできましたが、捕まえられたショックと環境(獣舎)が変わったショックで、みんなしばらく隅っこに固まって小さくなり、餌も全く食べないようになりました。

ブラッザグエノン

アビシニアコロブス

クロザル

まだ一部のサルはショックを引きずっていますが、3日経ち殆どのサル達が元気を取り戻し、手から餌を食べるようになりました。

サバンナ―モンキー

シシオザル

エリマキキツネザル

担当飼育係として彼らの信頼を取り戻せるように奮闘しています。

ちなみに同じ場所でサルA棟から移ってきたマンドリルのマンジュウロウも一緒に暮らしています。
こちらはとても元気です。

マンドリルのマンジュウロウ

動物園飼育第二係  原 真実


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