東山動植物園オフィシャルブログ

目隠しをリニューアルし始めました。

ツル同士が互いを気にしてしまうため、獣舎と獣舎の間に目隠しのよしず等を張っていました。
しかし、よしずが古くなり、ツルもつっつくので隙間だらけになっていました。(>_

また繁殖時期になると、よけいにつっつくので、その前に新しく丈夫な目隠しを同じ班の先輩と一緒に作ることにしました。

細い竹を切って枠にはめてみました。なかなか和風っぽくいい感じじゃないですか?
ツルたちも気にしてないようなので大成功です(#^.^#)

まだ作り始めですが徐々に仕上げていきたいです!!!

私は不器用なので無理かな〜と思いますがおうちにこんなのがあったらリラックスできそうじゃないですか(^_^)/

ツルさんたちもリラックスしてくれるといいな〜。


動物園飼育第二係  君島 久恵


雨が続いていますね

「秋まつり」がはじまりました。お出かけする良い季節…と思いきや、最近雨ばかりでさすがに雨が好きな植物もなんとなく弱ってきているような気がします。
 
さて、10月1日は、なんとか雨もあがり、少し蒸し暑い曇りのなか、名古屋千種ロータリークラブ様からのご支援をいただきまして「アジサイを植えよう」を開催いたしました。動物園から植物園への園路の両側に16種120本ほどのアジサイをロータリーの皆様とともにお申し込みの方々にもご協力いただき、楽しく綺麗に植えることができました。
来年から少しずつ花を咲かせていくのが楽しみです。ありがとうございました。

アジサイを植えよう

植え終わったカシワバアジサイ

雨が続くので温室の植物をご覧になることが多くなります。日本で一番最初に導入したといわれ、これから日本の植物園に広まったノランティアが花盛りです。
朱色の大きな房の花を見事なツルの大木につけているのは圧巻です。

またランの各種もいろいろみごろの花をつけています。
形も色もさまざまな花をお楽しみきださい。

ノランティア ギアネンシス(温室ハワイアンハウス・サンギャラリー内)

バンダ トリカラー (温室 水生植物室)

エピデンドラム コクレアツム(温室 サンギャラリー)

屋外では、この時期に見かける海を渡る蝶である「アサギマダラ」がよく羽根を休めるフジバカマやアザミの花がさかりとなっています。

今日は雨ということもあり、アサギマダラを見かけることができませんでした。10月9日にマーキング調査もあります。ゆらゆらと舞うように飛ぶ蝶をさがしてみてください。

フジバカマ (東海の森の途中)

アザミ (東海の森の途中)

まもなく秋雨の季節も終わると秋のバラの季節となります。気持ちよい秋風をうけながら、花さかりの植物園へお出でください。


植物園長  藤井 辰則


ニジキジの目隠しパート2

北園のキジ・ツル舎にあるニジキジ舎では、隣合わせになる獣舎との境にヨシズで目隠しがしてあります。この目隠しは昨年作ったものなのですが、嘴で破壊されてきたので今回リニューアルしました。
他のキジたちも同様な目隠しを設置しているのですが、破壊されませんでした。しかし、ニジキジは元気がありすぎるのか、それともお古のヨシズをリサイクルして使ったことがよくなかったのか、思ったよりも長持ちませんでした。
そこでパート2は破壊されないように竹バージョンを作ってみました!(かなり大変でしたが・・・笑)。これがうまくいけば、次からは他の獣舎も竹バージョンにしたいと思っています。しかしながら、時間と手間がかかるので少しずつ変えていきたいと思います。がんばります!!

壊されたニジキジの目隠し。よしずがボロボロの状態になってしまいました。

リニューアル後の竹製よしず。かなり頑丈なので、これなら大丈夫なはずです。

動物園飼育第二係  藤 秀幸


その名は、タンチョウ

ツル舎のタンチョウの前で「タンチョウヅルがいる」と言われているのをよく耳にします。
タンチョウの学名は「Grus japonensis」
Grus(ツル) japonensis(日本の)で、そのまま「日本のツル」となります。
タンチョウはツルですが、名前の最後に「ツル」をつけずに標準和名は「タンチョウ」。「ツル」がつかない理由を調べてもはっきりとわかりませんでしたが、まちがいなくツルですよ。


動物園飼育第二係  安藤 和典


ボーモンティアのシーズンが到来!

ツボミ続報・第3弾
1月20日のブログ「開花が楽しみ!多くのツボミ達」の中で紹介した花、ボーモンティアがいよいよ咲き始めました。

今シーズン初のボーモンティアの花

ボーモンティア・グランディフロラ
Beaumontia grandiflora (Roxb.)Wallich
キョウチクトウ科・ボーモンティア属

サンギャラリー東側のガラス沿いに、ツル状に横に伸びている植物が、ボーモンティアです。
葉っぱが大きく特徴的な姿の中に、白くて筒状の可憐な花が、2月9日の朝に一輪の開花を確認しました。
周りをみるといくつものツボミを付け、まさに今にも開花しそうなツボミも多く見られ、これから毎日、開花を確認できる勢いで膨らんできています。

今にもはち切れそうなツボミ

意外と太陽の光が花に差し込むと、透き通った幻想的なボーモンティアの顔を見ることができますよ。一度そんな事を気にしながら観察してみてはいかがでしょうか。
暦の上では春。このシーズンの花が次々と温室内で開花してきています。

紹介した中の最後の一つ、アガベはいつ開花するのか、待ち遠しいです。

こんなに膨らんだアガベのツボミ

近日、続報をお待ちくださいね。


○お知らせ○
植物園では見ごろの植物の情報を花マップで提供しています。
ご来園の際はぜひご利用ください。


植物園指導園芸係  鹿嶋 数一


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