東山動植物園オフィシャルブログ

冬毛のオオカミ

オオカミは換毛と言って春と秋に毛が生え変わります。夏は毛が少なくなるので見た目スリムに、冬は毛が増えるので見た目大きくなります。寒い日が続きますが、冬はオオカミを見るには最高の季節なので暖かくなる前にぜひ見に来てください。



動物園飼育第二係  山本 光陽


きょうのオオカミ

みなさんこんにちは!今日は皆さんからのリクエストで最も多かった動画。
旧オオカミ舎の収容後のオオカミたちの様子についてお届けします。
ゆっくりお楽しみください。




アオイ


動物園飼育第二係  片岡 裕貴


がんばりましたよ

平成28年の12月24日。新オオカミ舎にいるソニアの歩き方をみて、
元気ないな〜、2日前から鶏肉も少し残すし…。寒い?
と思いながら見てたらお腹が膨らんでいることに気付きました。
すぐに獣医さんに見てもらったところ、翌25日に麻酔をかけることに決まりました。
麻酔をしてお腹をみたら大きな出来物があり、そのまま取り除く手術を行いました。ソニアの体力がもつようにがんばれ、がんばれと祈らずにはいられませんでした。
胸から下腹のあたりまで大きく切ったので傷を見ると痛々しいですが、ソニアはおりこうさんなので傷口を触ることもなく食欲もあり頑張っています。
今後も治療をつづけていきますので、皆さん応援してください。

動物園飼育第二係  君島 久恵


みなさんご存知!アオイちゃんのお話

みなさんこんにちは!
今日は旧シンリンオオカミ舎で暮らしているアオイちゃんのお話です。

アオイちゃん、看板の表記には「人懐っこい性格」と書いてありますが、実際にアオイちゃんを見てみて「?」と思われた方もいるかと思います。飼育員に対しては、寄ってきてくれたり、近くで寝てくれたりします。時々いびきも聞こえる程です。
しかし普段のアオイちゃんは、お客様が大きな声を出しただけで尾を下げてしまったり、大勢の人に見つめられると室内に隠れてしまったりします。
でも動物園は多くの人が来て、沢山の声がするのが当たり前の場所です。

そこで、アオイちゃんの毎日を少しでも楽しいものにするために、


世界に一つだけの…

ニホンカモシカ舎の周辺ではよく「あっ、オオカミ〜」という声が聞こえてきます。ふと眼をやるとそこにはニホンカモシカの「ゴロ―」君がいます。「オオカミじゃなくてカモシカなんだけどなぁ」と思う反面、体の大きさや毛色などオオカミっぽく見えなくもない事に気づかされます。

次に多いのが「あっ、ヤギ〜」という声です。こちらは当たらずといえど遠からずと言ったところでしょうか。カモシカは偶蹄目ウシ科カモシカ属に分類されウシ科の中でもヤギに近いとされています。

「カモシカ?シカなの?」という声も聞こえてきますがシカは毎年角が生え替わるのに対してカモシカの角は生え替わることがありません。

間違えないでね!

オオカミ、ヤギ、シカ…いろんな動物に間違われてしまっていますがニホンカモシカは本州、四国、九州にのみ分布する日本固有種の動物で、国の特別天然記念物に指定されているオンリーワンな動物です。


動物園飼育第一係  小林 隆志


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