東山動植物園オフィシャルブログ

透明標本の展示

自然動物館2階で6月まで展示していたイモリやカエルの透明標本。
最近、また展示を始めたので少しお見せします。


ツチガエル


スペインイボイモリ


生体と標本が一緒に見られるのは珍しいみたいです。見に来てね~。

動物園飼育第二係  鬼頭 美妃


それは・・・、違うんですよ。

北園の自然動物館2階の爬虫類コーナーの、とある展示の前で来園者の声がよく聞こえます。

「ヘビだ!」「ヘビヘビ」



そのまま説明看板を見ずに通過されますが、ちょっとまってください!!

その動物の名前は…

「バルカンヘビガタトカゲ」

そうです、“ トカゲ ”なのです!

大切な事なのでもう一度。

“ トカゲ ”なのです!!

確かにヘビのように足がないですが、ヘビにはない、【まぶた】を閉じて寝ている姿も見られます。
皆さんにも、一度じっくりとその姿をご覧いただきたいです。



動物園飼育第二係  安藤 和典


ヒメハリテンレック

自然動物館の夜行性エリアにいる食虫目のヒメハリテンレックは、1年のうち活発に動く時期とそうでない時期があります。現在は木と木の間や壁際でじっとして隠れていることが多いです。動かない時期は探しにくいですが、ぜひ探して見て下さい。




動物園飼育第二係  猿渡 一


新しい仲間

すでにお気づきの方がいらっしゃるかもしれませんが、自然動物館2階のは虫類展示に新しい仲間が加わりました。

はじめまして

インドネシアに生息している、コガネオオトカゲです。

まだ展示に出して間がありませんので、臆病なところがあります。
展示当日は水皿のなかでじっとしていたのですが

じっとしてます

次の日の朝は、水皿の裏に入り込んでしまっていました(後ろ足の指が何とか見えていました)

わかるかな?

そのあと、水皿の水を交換するときには出てきて枝に乗ってじっとしていましたが、またどこかに潜り込んでしまうかもしれません。
このまま落ち着いてくれるといいのですが、みなさんご来館の際にはそーっと、静かに、ガラスを叩くようなことをしないで見てくださいね


動物園飼育第二係  大津 尚史


寒くて代謝が

寒い日が続きますが皆さんはインフルエンザなどには掛かっていませんか?
自然動物館の爬虫類たちは寒さが苦手な種類が多く、冬には館内に暖房を入れていますが、それだけでは足りず、個室にスポットヒーターをつけて暖めています。

しかしプロムナードにいるワニたちは、スポット的に暖めることができません。ガラス張りになっているために毎年この季節になると室温が15度以下まで下がることもあります。

このため、ここにいるワニたちは冬のあいだ餌を与えずに過ごさせます。一見かわいそうにも思いますが、代謝が下がっているワニたちが消化不良を起こさないためにも必要なことなのです。
(ただしナイルワニには少量の餌を与えています)


動物園飼育第二係  大津 尚史


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