東山動植物園オフィシャルブログ

毎日が月曜日

東山動植物園の動物たちにとって、月曜日とは動物たちにとっての休日にあたります。
どの動物たちも、この休園日は人の目を気にすることなく大体のんびりしているのですが、北園の自然動物館は3月15日まで閉館中。
つまり、自然動物館の動物たちは長い長い休日を満喫中!!
自然動物館の動物たちに会えないと、嘆いてるあなた!
こーんなに、のんびりしているので心配せずに開館したら会いに来てくださいね。


アメリカドクトカゲ


キタアオジタトカゲ①


キタアオジタトカゲ②


サイイグアナ


動物園飼育第二係  鈴木 伸子


あと半月ほどです

自然動物館が閉館してもうすぐ一月半。
工事は着々と進んでいます。



機器の交換で取り外された部品などが仮置きされています。


館内の展示レイアウトも変えつつあります。


二ホンイモリ(アカハライモリ)


シリケンイモリ



1月25日のブログで紹介した、シリケンイモリの赤ちゃんです。孵化数が増え、どんどん大きくなっています。

自然動物館再開まであと半月程です。

動物園飼育第二係  鬼頭 美妃


寒い時期にこそ次への準備をする両生類

寒さもピークになって来たこの地方ですが、現在閉館中の自然動物館の両生類たちも次への準備をしています。次への準備とは、繁殖に向けての準備のことです。
日本に生息しているアズマヒキガエルは冬季に地中で冬眠していますが、この冬眠が早春になって繁殖できる鍵となります。冬眠することによって、オスやメスの体内のホルモンバランスが繁殖に向けての準備を行います。メスはお腹の中に卵を発達させますし、オスはメスの背中に抱きつくために前足の指の部分に黒く胼胝(たこ)のようなものができます。これは二次性徴といい、オスにのみ繁殖期の時に発達するものです。現在アズマヒキガエルは冬眠期に入っており、オスの二次性徴が見られるようになりました。
オスメス関係なく繁殖期に体の一部に変化が起こるものもいます。熱帯地方に生息しているサビトマトガエルは冬眠することはないのですが、活動が緩慢期になる乾季になることが繁殖に重要な気候変化になってきます。サビトマトガエルは現在乾季を再現しているので、オスメスともに目の下に涙を流したような斑紋が浮かび上がってきています。
繁殖に向けての準備が、着々とすすんでいます。開館したら見に来てください。


アズマヒキガエルのオス。指の一部に黒く角質化下部分が現れています。


サビトマトガエルのメス。目の下に涙を流したような斑紋が浮かび上がっています。


動物園飼育第二係  藤谷 武史


ハリネズミ 明るい!

 電気工事のため閉館中の自然動物館、夜行性エリアの照明がLEDに変わりました。昼を再現した照明点灯時には、倒木の下でハリネズミ皆が仲良くくっ付いて寝ている可愛い姿が見られます。午前10時以降に照明が消灯していくのですが、食後は数頭で走り回ったりしてよく動き回る姿を見ることができます。まだ工事が続きますが、春になったら是非会いに来てください。


くっついて寝ているハリネズミ。


活発に動き回るハリネズミ。


動物園飼育第二係  猿渡 一


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