東山動植物園オフィシャルブログ

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夜の植物園に咲く花

先日、温室のゴバンノアシの話題をとりあげましたが、咲いているところを写真に撮りました。(21日夜8時頃)

10センチ以上にもなる長い雄しべの束がみごとです。
つぼみの数は残り少ないですが、次にいつ咲くのか楽しみです。

植物園にはほかにも夜にしか咲かない花があります。
スイレンの仲間で、大きな葉で知られるパラグアイオニバスもその1つ。開園時間中には見られない花ですので、こちらも写真でごらん下さい。

パラグアイオニバスの花は、夜に開いて翌朝にはいったん閉じ、夕方に再び開きます。咲き始めは白く、2日目の花は紅色を帯びています。3日目以降になると、しぼんだ花は水に沈んでしまいます。

※オニバスの仲間は温室前スイレン池に何株か植えられていますが、花の数は多くなく、毎日咲くわけではありません。

植物園指導園芸係 松原 裕隆


ペンギンの衣更え?!

ペンギンは年1回羽根が抜け替わります。これを“換羽(かんう)”と言います。フンボルトペンギンの場合は梅雨頃に見られます。

抜ける前になると体がふっくらとしてきます。
まるでヒナ鳥のようにも見えますが、ヒナ鳥は親鳥のような模様がなく、換羽は生まれた翌年からします。

換羽前

ヒナ鳥

通常、換羽中のペンギンはエサを食べませんが、動物園にいるペンギンは換羽中でもエサを食べる個体がいます。

換羽中

換羽後

年に1回のこの時期にしか見ることができない姿を見に来てください。


動物園飼育第一係  湯川 正幸


カブトムシを育てよう!

7月20日(日)〜25日(金)まで、植物園『東海の植物保存園』の付近で、毎日先着100名にカブトムシをプレゼントしています。
(※ 休園日の22日(火)は除く)

開園と同時に午前9時からスタート、初日からたくさんの方に来ていただきました。
たいへん好評で、今日は1時間足らずでなくなりました。

お一人につき一匹のカブトムシを、小さな箱に入れてお渡しします。

カブトムシは、ゼリーやバナナが大好きです。
元気に育ててくださいね!


植物園緑地造園係  前田 奈津


温室の中に浜辺が出現!

明日は「海の日」。
夏休みに入って、海に行くのを楽しみにしているお子さんも多いと思います。
そこで、というわけではありませんが、植物園温室の西花き室では、海をテーマにして模様替えしてみました。

いろいろな植物を使って海の雰囲気を出そうと考えてつくりました。よく見るとイルカもいますよ。
どこにいるかわかるかな〜?


南側の棚では、夏休み恒例の食虫植物の展示も行っています。
暑い中ですが、ぜひ見にきてください。


植物園指導園芸係  大須賀 良子


ゾウさんは大きいね!

みなさんはアフリカゾウ舎にある「ゾウとあなたをくらべてみようシリーズ」の展示を知っていますか?

本物のゾウさんを体感!?

これは本物や実物大にこだわってオスの「チー」をモデルに作ってあります。本物のしっぽの毛や耳の皮、牙にも触ることができます。

ぜひ、アフリカゾウを体感してみてください。


*アフリカゾウ舎は北園、オランウータン舎の横です。

動物園飼育第二係 鈴木 哲哉


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