東山動植物園オフィシャルブログ

今年の繁殖シーズン終了

日本産動物の繁殖シーズンが終わり、ほっと一息ついている今日この頃です。

今年の結果は
4月:ツシマヤマネコ1頭(残念ながら死産でした。)
5月:ホンドザル1頭(オスで群れの中で元気に成長中です。)
6月:ニホンリス4頭(性別不明で現在バックヤードにて単独飼育中です。)
   ホンドタヌキ14頭(2頭が同日に出産し、オス10頭、メス4頭が日本産獣舎で
   それぞれ成長中です。)
4~8月:シジュウカラ3羽、アオジ5羽、メジロ2羽(現在確認できた羽数です。
     アオジ3羽は残念ながら死亡しましたが、他はバックヤードで単独飼育中です。)


ホンドザル


ニホンリス


アオジヒナ




日本の動物はだいたい春~夏に合わせて出産します。
ようやく鳥の繁殖期も終わってそれぞれ子どもたちもしっかりしてきて一安心です。

これからの時期は来シーズンに向けての繁殖準備が始まります!
今年繁殖成功できなかった動物種も繁殖目指して飼育環境を改善していきます!


動物園飼育第一係  加藤 俊紀


ワラビーの好物

9月の初め、動物園にいつもより多くのカボチャの入荷がありました。好みそうな動物に分配されたのですが、ワラビー舎にも届き、おそらく初めて口にするであろうカボチャを喜んで食べていました♪

その数日後に今度は栗の入荷も!栗は好き嫌い別れましたが、動物たちも旬の味覚を味わうことができました!




動物園飼育第一係  原 真実


コツメカワウソのヒナタ

前回はコツメカワウソのココを紹介しましたので今回はヒナタを紹介します。


ヒナタ(7歳・メス)


ヒナタは現在7歳のメスです。
ヒナタの見た目の特徴としては、
・尻尾の先が細い。
・口の周りの毛がやや白い。
といった点が挙げられます。


左:ココ 右:ヒナタ


ヒナタの動きはココと同様とても素早いですが、ココと比べるとヒナタは若干ゆったりしています。また、ココが外でエサを探し回っている時に、ヒナタはココから離れている場所や、水中のエサを探し回っていたりします。ココの方がすばしっこいので同じ場所を探しているとココに取られてエサにありつけないため、ヒナタなりの工夫なのでしょう。

ヒナタとココはいつも一緒に過ごしています。


同じ箱の中で寝たり・・・


体の上にあごをのせたり・・・


こんな体勢で寝たり・・・


『第一回カワウソゥ選挙』に出馬中の東山動植物園代表のココ&ヒナタに投票お願いします。



動物園飼育第一係  谷 佳明


コツメカワウソのココ

8/31~10/9の期間中、カワウソゥ選挙に出馬中のコツメカワウソのココ&ヒナタ。
今回はココの紹介をします。


ココ(9歳・メス)


ココは現在9歳のメスです。
ココの見た目の特徴としては、
・尻尾の先が丸みを帯びている。
・口の周りの毛がやや茶色がかっている。
といった点が挙げられます。


左:ココ 右:ヒナタ


また、とても好奇心旺盛な性格の持ち主です。真新しいものを目にすると真っ先に近寄ってにおいを嗅いだり触ったりして探ります。動きはとても素早くて、屋外運動場に出るとすぐに色々な所にセットしてあるエサを軽やかな動きで探し当てます。
『第一回カワウソゥ選挙』に出馬中の東山動植物園代表のココ&ヒナタに投票お願いします。



動物園飼育第一係  谷 佳明


ゾージアム(アジアゾウ舎)の同居人!?

ゾージアムには、変身が得意でかくれんぼ上手な小さな同居人がいます。日本の里山や田んぼでよく見かけるアマガエルです。室内にも運動場にも隠れています。


コサラの寝室にいたアマガエル


プール付近にいたアマガエル


アジアゾウの生息地でも同じようなカエルが生息しています。ゾージアムはそんなアジアの水辺をイメージして作られたので、アジアのカエルもいるんです。


日本のアマガエル(左)とアジアのカエル(右)


注)このアマガエルは撮影のためにここにいてもらいました

ゾージアムは大きなアジアゾウがいるだけでなく、アジアゾウが暮らす環境やその現状も学べる施設となっています。
ちなみにこのアジアのカエルはゾージアムの2階にいるので、探してみて下さい。

動物園飼育第一係  辻 信義


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